授業の様子
L’ATELIER de Joel Robuchon 関谷先生の授業✨
こんにちは

助手の柳です

いつも新調ブログをご覧くださいまして
ありがとうございます

肌寒い日が続いていますが
体調はいかがお過ごしですか?
さて!今日お伝えする内容は…
先日行われた
L’ATELIER de Joel Robuchon
(ラトリエ ドゥ ジョエルロブション)
関谷 健一朗chefの授業です

関谷chefは本校の卒業生であり、
こうして外来講師として後輩にあたる
生徒へ授業してくださるのは
今年で4年目になります

それでは早速、
今回作ったお料理が
こちら

sur une tarte fine releve au basilic et tapenade
薄いパイを使った鯖のタルト
美しいですね〜

こちらのお料理は現在お店で
提供されている一品で
今回は特別に仕込みから盛り付けまでの
全てを教えてくださりました

料理に必要な
トマトフォンデュとバジルピューレは
煮込み時間の関係上
全生徒分をchefに仕込んで頂きました
この時も、
『 どの鍋を使うのか 』
火加減を同じように真似ても
容積が違えば
焦げてしまったり、煮詰めるのに
時間がかかり同じようには作れません。とchef。
鍋の大きさ1つでも、
『 見て真似る 』
ことの大切さを教えて頂きました。
そして、
『chefが作った一皿も新入社員が作った一皿も
お客様からいただくお代は同じです。』
それは自動的に
常に同じクオリティのお皿を提供しなければ
ならないということを指します。
『それを見るのが自分(chef)の仕事です。』
とデモを通して、プロ意識を
伝えてくださりました

↑生徒からの質問に
答える様子
一人一皿を仕上げていきます

実際にやって見せ教えてくださりました

一人ひとり個性はあれど
実際にお客様に提供しているお皿を
自分で仕上げられた事に
嬉しそうな生徒たち
とても貴重な経験ができましたね

とても貴重な経験ができましたね

『基本は真似ること、段取りです。
普段から基本に忠実に綺麗な仕事を心掛け
実践していってください。』
とエールをいただきました

関谷chefお忙しい中
ありがとうございました

そして最後まで読んでくださった皆さま
ありがとうございました


