新調の4つのポイント

新宿調理師専門学校の校風を表すスクールスローガンや
学びの4つのポイントをご紹介
校風を表すスクールスローガン
保護者様の手から 私たちへ 
そして 就職先へ
お預かりした大切な生徒の心を育み、
調理長をめざせるレベルの教育を施し、
信頼できる就職先にしっかり手渡す。
  • 調理師として必要な知識と技能を徹底的に習得します
  • 人としてマナーとモラルをしっかり身につけさせ、社会に望まれる人材を養成します
  • 就職先は、将来を見据えて一人前の調理師に仕込んでくれる、信頼を寄せる料理長様の手にしかお渡しせず、紹介しないという本校の姿勢を表す言葉です

知ってもらいたい学びの4つの特長

日本・西洋・中国・製菓のすべてのジャンルを学ぶ

本校の実習授業の大きな特長は、 全生徒が日本 ・西洋・中国料理・製菓を学ぶこと。

多分野の基礎知識・技術を徹底して習得することで、現場で即戦力となる人財を養成します。
日々学びながら自分に合う分野を見つけることもできますし、進みたい分野が決まっている人は、他分野の知識を取り入れて調理に活かす方法を学べます。また本校では、幅広いジャンルを学べる「特設科目」も編成しており、日本料理では鮨、鰻、天ぷら。西洋料理ではカクテル、ワイン。その他フルーツカットなどの授業を開講。
生徒の視野を広げることで 、調理の現場に出てから応用力が伸びる教育を実践しています

基礎技術の習得では一人も不合格者を出さない徹底指導

入学した生徒全員を、卒業後すぐに現場で働けるレベルの人財に養成することが、 私たちの揺るぎない教育方針。

誰一人として技術習得で遅れをとる生徒が出ないよう、きめ細かく指導しています。実技試験が行われる前には放課後の時間を利用したサポート講座を開講し、技術習得が遅れそうになっている生徒を個別に指導し、集中的に指導しています。
基礎技術を着実に高め、卒業したその日から現場で重宝される人財に育てます。

クラス担任を中心に学生生活から
就職までをしっかりサポート

就職指導はクラス担任と就職実習担当者が
二人三脚で行います。

教育に自信をもつ本校では、専任講師の多くに、調理師として実績を積んだ卒業生を採用。 先生と生徒というよりも、調理業界の先輩と後輩として、“現場で通用する技術”を指導しています。
また就職活動においては、クラス担任と就職実習担当者が二人三脚で生徒を指導。 一人ひとりの希望や適性に合わせて親身にサポートするうえ、就職後もひき続き良き相談相手として、卒業生を支え続けます。

「心を育む」授業と課外活動

「調理師」として「社会人」として、あきらめずに努力を継続する覚悟や、相手を思いやる優しい心を育てます。

校内では「挨拶」「返事」「後片付け」を徹底して行い、向かう現場でも成長できる学生を日常から育成しています。
すべては現場力を養成するための本校オリジナルの授業や課外活動です。
命をつなぐ自然の恵みや農作物を、身体を使って体験する「農と食と命のつながり農体験授業」、社会と関わり、誰かの役に立つ経験を通じて学ぶ「ボランティア活動・地域清掃」が継続されています。