キャンパスライフ
専修科2年生 インターンシップを終えて
こんにちは
食安全・栄養学の授業を担当している
斉藤です
5月も残りわずかとなって
すっかり暑くなってきましたが
元気にお過ごしでしょうか
この時期が一番熱中症になりやすいので
水分補給をしっかりしましょう
さて、先日まで専修科2年生は
インターンシップ
に行っておりました
今日は、インターンシップから帰ってきた生徒に
期間中のことについて聞いていきたいと思います
まず一人目は、、、
インターンシップ期間中で感じた
学校と現場との違いは
学校とは違い、
お客様に提供する時間は特に大切なので、
常に気持ちを張って仕事に取り組みました
また、作る量も多くなるため、
同じ作業を続ける中でも
速さと質をキープするのが大変でした
調理だけではなく、
サービスもさせてもらったので
サービスの方の気配りやお客様対応を見て、
サービスあってこその調理場だと感じました
続いては、、、
佐藤さんがインターンシップに行ったのは、都内のホテル。
西洋料理の宴会場で実習をしてきたそうです
インターンシップ期間中で、
印象に残っていることは
器具や場所の名前、調理用語などが
フランス語が多くて馴染みがなかったので、
慣れるまでは覚えるのが大変でした
また、宴会場だったので多いときは
1回に480食分の仕込みをしたり、
学校では触れられないような
たくさんの食材に触れることができました
岡田くん、佐藤さん、
ありがとうございました
今回は2人のみの紹介ですが、
他にも、今回のインターンシップでは
たくさんの企業様にご協力いただきました
ありがとうございます
今後とも宜しくお願いいたします
インターンシップで学んだこと、感じたことを、
日々の学校生活にも生かしていきましょう