課外活動
防災体験をしてきました!
こんにちは(*^^*)
入学相談室の粟井です。
突然ですが、皆さま!
災害への備えは万全ですか??
10月5日(木)に専修科2年生の生徒が、
池袋防災館にて防災体験をしてまいりました!
防災意識を高めることはとても大切
特に調理師は「火を扱う仕事」です。
危険とは常に隣合わせだと、改めて確認する良い機会となりました。
またいつ起こるか分からない、地震など災害時は日頃から訓練しておかないと対応できないものです。
負傷者、傷病者の救命、就職先でのお客様避難誘導・・・
在学中も卒業後も必要となる、知識と技術を実体験中心に学んでまいりましたので、
レポートさせていただきます!
震度7の揺れを45秒間体験
テーブルの下で身の安全を図る方法を学習。
●「煙コーナー」
照明の消えた室内にて煙で視界の悪い状況を再現。
煙を吸わないよう身を低くして、
避難誘導表示に従って避難するのが思ったよりも大変でした
「消火コーナー」
まずは訓練用の消火器の使い方から説明!
消火するときのポイントは、炎ではなく、火元を狙うとのこと
「救急コーナー」
負傷者、傷病者発見時の初期対応、胸骨マッサージ、AEDの使用方法を2人1組になって体験!
災害への備えには具体的に「物」・「行動」・「心」の3点が大切だと言われます。
特に「行動」「心」の備えは、積み重ねが大事ですぐにできるものではありません。
いざというときにパニックにならず、冷静に対処できるように、
定期的に訓練をしておくべきだと改めて感じた1日になりました!
ご協力いただいた池袋防災館の皆様、
ありがとうございました
池袋防災館
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ikbskan/