こんばんは！

入学相談室の粟井です

本日は、日本ホテルスクール様との授業交流についてご報告させていただきます

 

 

美味しい料理を作るだけでは、良いお店は作れません

良いお店とは、美味しい料理を作る調理師と

最高のおもてなしをするサーヴィスマンの両輪がバランスよく回ることで成り立ちます。

 

本校では、その大切な学びをするために、

専門学校日本ホテルスクール様と授業交流をしております

（以降ホテルスクール様）

 

そのホテルスクール様から、

特別授業にお誘いをいただき、

 

なんと！

 

2012年に行われたサービスの技量の世界一を決める

「クープ　ジョルジュ　バティスト」サーヴィス世界コンクール東京大会にて優勝し、

日本人で初の「世界一のメートル・ドテル」となった

宮崎　辰　先生の特別講習会に参加させていただきました！！

 

前半は、宮崎先生のサーヴィスを仕事とするようになった理由や、

メートル・ドテルの意味、プロフェッショナルとは？など・・・

全ての仕事に意味を見出して、取り組む、といった

プロ意識を植え付けるたくさんのことを学ばさせていただきました。

 

 

そして後半は、

 

ローストチキンのデクパージュ

 

優雅なパフォーマンスな一方、

お客様のことを常に考えた切り分け方法と、豊富な知識。

これぞプロの技だと、体が震えました。

 

そんな技術を間近で見ることができる贅沢な時間、

生徒達は一瞬も見逃さないよう真剣なまなざし！

 

 

 

そして、

特別授業終了後には、ホテルスクールの学生さんとの交流会です。

手を使わずナイフとフォークでオレンジカッティングをご披露していただきました。

 

 

庖丁の作業なら、本校生徒の方が慣れているはず！！！

・・・と意気込んでチャレンジです。

 

挑戦者は、学僕生の磯君です

 

なかなか様になっている

島田先生に直接指導していただきました。

優雅に見せる方法は、ナイフを柔らかく持つことだそうです

 

 

校内案内もしていただきました

調理師学校にはない、素晴らしい設備がたくさんあって、

学生達も驚いていました

 

写真は屋上テラスにて。

真ん中の女性2名がホテルスクールの生徒さんですが・・・

見てください！

素晴らしい笑顔です

 

 

レストランでは一緒に仕事をする仲間♫♪

これからも交流を深めて切磋琢磨していければと思います

 

 

日本ホテルスクールの先生方、生徒の皆様

貴重な学びの機会をいただきまして、

本当にありがとうざいました

 

 

 

 

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