在校生紹介

新宿調理師専門学校でどんなことを学んでいるのか、
在校生の声を通してご紹介します。
就業後を学ぶ時間に。
子どもに料理の美味しさを届け、
第二の人生の役に立てたい。

夜間部2年コース 調理師本科

篠原さん

現役社会人

新調に入学したきっかけ
平日は都内の企業で働いているため、週3日の通学・無理のない学費という点が魅力でした。また、社会人として挨拶や礼儀の大切さを実感していたので、「心も磨く」という学校の信念に共感したこともきっかけです。ちなみに…大学生の子どもと一緒にオープンキャンパスに参加したので、私ではなく子どもが入学すると思われたようです。今ではいい思い出となっています(笑)。
学校生活について
座学・実習をしっかりと受けることはもちろん、学校行事にも積極的に参加することを心がけています。有給を取ったり、時間をやりくりする必要はありますが、今しかできないことであり、教員の先生やともに学ぶ仲間が身近に感じられる、かけがえのない時間です。毎回「参加してよかった!」と実感できる素敵な思い出を作ることができています。
これから叶えたい夢や目標
亡き父は板前で、父の作った本格的なおいしさの料理を今でも覚えています。私自身、社会人と大学生の子に本当に美味しい料理の味を残せるのか、そして、自分自身の定年後はどのように生きるのかと考えた結果、出た答えが「調理を学び、父と同じ料理人としての道を歩む」ことでした。腕をあげて自信がついたら、地元の人に食べてもらえるようなお店を出してみたい…と考えています。