在校生紹介

新宿調理師専門学校でどんなことを学んでいるのか、
在校生の声を通してご紹介します。
楽しさと厳しさ、
そして情熱がある校風が
自分の成長につながる

昼間部1年コース 調理師本科

山口さん

東京都立大森高等学校

新調に入学したきっかけ
祖母と父が蕎麦打ち体験などができる蕎麦道場を運営しており、小さい頃から料理が身近にありました。4校ほどオープンキャンパスに参加したのですが、一番楽しそうと思ったのが新調です。にぎやかでワイワイとした楽しさではなく、料理をすることに情熱を持っている、ここで学んでいることに喜びを感じている、といった雰囲気が伝わってきた学校でした。
学校生活について
自分でも料理をしていましたし、高校の授業でフードデザインなどに触れていたので、新調の実習も「それ相応にできるだろう」と考えていました。でも、包丁の持ち方や食材の抑え方など、まだまだ未熟だったことを実感。基礎から正しい使い方を教えてもらったことで、千切りやみじん切りが以前よりもスムーズにいくようになりました。
これから叶えたい夢や目標
道のりは簡単ではないと思いますが、やはり「自分の店を持つこと」は大きな目標として掲げていたいです。調理師としての基礎を身につけたうえで、いずれはオープンキッチンでお客様の顔を見ながら、パフォーマンスなどのプラスアルファの要素をいれて調理ができるエンターテイナー的なシェフになれたら…など、夢が広がります。