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入学相談室は入学を希望している方の総合窓口です。
入学に関する事や学費について、
学校生活の事など気軽にお問い合わせください。
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入学に関すること
- 入学試験はありますか?
- 本校は「書類選考」または「面接選考」です。状況によってはオンラインで対応することもございます。
- 推薦入学の基準を教えて下さい。
- 評定平均C段階以上、欠席は12日以内と基準を設けておりますが高校の推薦判断にお任せしております。学校長推薦以外にも担任教員の推薦があれば受験は可能です。※指定校推薦入試に関しては進路の先生へ別途ご案内しています。
- 今まで料理をほとんどやった事がないのですが大丈夫ですか?
- 問題ありません。本校に入学する生徒の大半は調理経験がありません。興味があれば経験にかかわらず、「包丁の持ち方」など基礎から丁寧に指導していきます。
経済的なことについて
- 金銭面で進学を迷っています。奨学金制度や教育ローンなど利用できる制度を教えて下さい。
- 日本学生支援機構の奨学金のほかに各種教育ローンを紹介しています。 東京都育英資金(東京都に保護者ともに在住の方)・国民生活金融公庫(国の教育ローン)
- 学費以外に費用はかかりますか?
- 昼間部は学習用品代118,000円(教科書、包丁セット 他)と諸費用45,000円が必要です。
夜間部は学習用品代118,000円(教科書、包丁セット 他)と諸費用35,000円が必要です。
昼間部専修科(2年制)は2年次に別途学習用品代39,000円が必要です。
勉強に関すること
- 本科(1年制)と専修科(2年制)の違いを教えてください。
- 1年制の1年間と2年制の1年次はほぼ同じカリキュラムです。本科は基礎を徹底的に学んで早く現場に出たい人にお勧めです。専修科は1年次に基礎を学んだのち、2年次でさらに幅広い知識や技術を修得していきます。一歩踏み込んだ実習と総合的な知識・技能が身に付きます。
- お菓子(製菓)の勉強もしたいのですが。
- 製菓の実習はもちろんあります。お料理とデザート両方を実習する日もあります。
- 自分に合う料理がわからないのですが大丈夫でしょうか?
- 本校はコース選択制をとっていませんので「日本料理」「西洋料理」「中国料理」の全ての分野を学びます。入学してからその中で自分に合ったお料理・就職する分野を見つけられます。
- 入学してからの試験(テスト)はどうなっていますか?
- 年に2回、前期と後期に「実技試験」と「筆記試験」の両方があります。
実技テストは西洋・日本・中国料理の3科目です。
学生生活について
- 校則は厳しいですか?
- 特にきびいしい校則はありません。就職を見据えた指導として頭髪などのアドバイスはいたします。また、食べ物を安全に調理するため、実習中は装飾品などは外していただきます。いつでも公開授業では生徒の様子が見学できます。
- 休みはどのくらいありますか?
- 土日の週休2日の他に夏休みは約1か月、冬休みは2週間程度あります。※土曜日が授業の場合は月曜日がお休みとなります。
- アルバイトを紹介してもらえますか?
- もちろんです。就職先をはじめ様々なジャンルの飲食店から募集があります。実習に慣れ、自分の希望分野が決まってからアルバイトをする方も多いです。
就職について
- 指導はどのようになっていますか?
- 就職担当として西洋・日本・中国・給食・ホテルなどのようにジャンル別に先生がいるので相談しやすい環境です。
4月 業界の説明やアルバイト相談
6月 希望調査・進路ガイダンス
7月 求人票掲示開始 面談等
夏休み中に就職先訪問や相談が行われます
9月~ 会社訪問、入社試験 自分に合った就職先が見つかるまで相談にあたります。
- 専修科(2年制)の方が就職に有利なのですか?
- どちらが有利というのはありません。取得できる調理師免許は同じです。どれだけ技術と知識を修得できるかは自分次第です。ただし初任給が3,000円~5,000円2年制卒の方が高い場合があります。
- 調理師学校から製菓店(パティシエの道)への就職はできますか?
- 本校は調理師科のみですが、お菓子の道へ就職している生徒もいます。幅広い技術を身に付けたことで評価されることが多いようです。
その他
- 体験入学等に参加した方がよいのでしょうか?
- 学校を知っていただくという意味では最良の方法です。お仕事帰りに参加可能な、夜間部授業見学会も行っています。実際の授業をご見学いただき雰囲気を確かめて下さい。
- 普段の実習授業を見学できますか?
- できます。本校生徒と一緒にデモルームに入っていただいて授業を見学していただきます。真剣な生徒の様子、専任の先生の手さばき、実習道具の数々を実際にチェックしてください。