在校生紹介

新宿調理師専門学校でどんなことを学んでいるのか、
在校生の声を通してご紹介します。
10校の中から「ここだ!」と決め、
大学から新調へ

昼間部1年コース 調理師本科

大原さん

相模女子大学

新調に入学したきっかけ
料理に興味があったものの、高校卒業後は大学で学んでいました。でもやはり調理の勉強をしたいという気持ちがあったので、調理師の専門学校10校を比べた中で新調に入学しました。私のように大学を卒業したり、社会人を経ての入学者もいるので安心できましたし、「手から手へ」「礼儀」などの学校のスローガンに共感できたことも決め手です。
学校生活について
入学式は新入生全員がコックコートを着て出席するのですが、緊張している私たちに校長先生が「似合う人になっていきましょう」とやさしい言葉をかけてくださって、気持ちが引き締まったことを覚えています。行事の一つ一つに、友情をはぐくむことや食育への意識を高めるような意味が込められていると感じ、とても楽しく学校生活を過ごしています。
これから叶えたい夢や目標
ごはんやお味噌汁のおいしさ、そして和食の文化を引き継いでいくためにも日本料理の道に進みたいという強い信念を持っています。新調では土鍋でお米を炊き、田植えや稲刈りといった体験もできます。ここで学んだことを活かし、和の考え方を表現できる職人になりたい。そしていずれ海外でも活躍してみたいです。