在校生紹介

新宿調理師専門学校でどんなことを学んでいるのか、
在校生の声を通してご紹介します。
和洋中学べる調理実習がきっかけで
中国料理がとくに好きになりました!

調理師専修科2年コース

南雲さん

都立一橋高等学校

新調に入学したきっかけ
幼い頃から自分で料理することが多く、調理には馴染みがあったことから調理師を志すようになりました。まだ和洋中どの分野で活躍したいか決まっていないことと、もっと食の素晴らしさや楽しさを実感したいという好奇心を踏まえて検討した結果、新調に入学を決めました。新調を卒業した先生も多く、馴染みやすそうだと感じたことも決めての一つです。
学校生活について
専修科1年目のカリキュラムは週に3日、和洋中の各1回調理実習があり、他の時間は食材の栄養や特性、食中毒や微生物、世界の食文化などに関する知識を学ぶ座学授業で構成されています。2年目に進級すると座学授業が減って、学生レストランや農体験授業、スキルアップ授業などといったオリジナルカリキュラムが増えるので今から楽しみにしています。
これから叶えたい夢や目標
入学するまでは、まだどのジャンルで就職したいか決まていなかった私でしたが、新調の調理実習がきっかけで中国料理が特に好きになりました。なので、将来は中国料理店に就職し、見た目も味も楽しめる料理を提供したいと思っています。お客様を笑顔にさせるような、かわいい点心もたくさん作りたいです。