卒業生紹介

新宿調理師専門学校でどんなことを学んでいるのか、
卒業生の声を通してご紹介します。
幸せな時間”の思い出として長く記憶に残る料理を作っていきたいと思います

調理師本科 夜間部2年制/2010年卒

イタリア料理店「レストランティーノ・ルベロ」

芳賀さん

この仕事の魅力・やりがい
シェフとして心掛けているのは、こだわりをもって美味しい料理を作ることと、できるだけお客さまとじかに接することです。食材や調理法にまつわるエピソードを交えてメニューを紹介したり、お客さまの率直な感想をお聞きしたりしていると思わぬ発見があり、何より“美味しかった”と言っていただいた時には心の底から嬉しくなります。また、ご夫婦、カップル、ご友人たちが、それぞれにテーブルを囲み、笑顔で食事をされている姿を見ていると、私が作っているのは料理だけではなく幸せになれる時間なのだと実感します。これからもお客さまが良い思い出として長く記憶にとどめてくれる料理を提供していくことが私の目標であり“やりがい”です。
この分野・仕事を選んだきっかけ
幼少の頃から“ケーキ屋さんになりたい”と夢見るほどの甘い物好きで、高校時代は焼き菓子をメインにするお店でアルバイトをしていました。その私が製菓の学校ではなく本校に入学したのは、調理の勉強をしておけば、必ず役に立つ日が来ると考えたからです。卒業後、イタリアン・レストランでデザートを担当するようになりましたが、シェフが作るパスタがあまりに美味しくて、自分も人を感動させる料理を作れるようになりたいと思い、料理をメインにしていくことを決意しました。そのシェフがいなければイタリア料理をこんなに好きなることはなかったかもしれませんし、調理の勉強をしていなければシェフとして働く今の私はなかったと思います。
学校でまなんだこと・学生時代
調理経験がほとんどない状態で入学したため、そのことがかえって“やる気”を掻き立てることになり、授業・実習での集中力に繋がったのだと思います。また、調理実習では社会人の方を含めた同期生たちから学ぶことも多く、日に日に力がついていくことを感じながら楽しく学ぶことができました。さらに、経験豊富な先生方による基本重視の指導を受けたことがどれほど有益だったかは、現場に出てから何度も実感したことです。今でも同期生や先生方とは連絡を取り合っており、何かあれば相談できますし、お互いの近況を報告しあえる仲間との関係を結ぶことができたのも本校だからだと思っています。