在校生紹介

新宿調理師専門学校でどんなことを学んでいるのか、
在校生の声を通してご紹介します。
母の母校でもある新調で自分らしい将来を見つけたい

専修科2年コース

木村さん

東京都立永山高等学校

新調に入学したきっかけ
飲食店を営んでいる祖父、そして調理師として働く母を見て育ったので、食に関わる仕事は常に身近にありました。新調は母の母校でもあるため、「大好きで尊敬している母と同じ学校で学びたい」と思って選びました。一度オープンキャンパスに来た際、先輩方がとても優しく接して下さったことも嬉しかったです。
学校生活について
新調では、和・洋・中それぞれの階段式デモルームや実習室で専用の設備や道具を使って学びます。製菓・カクテル・テーブルマナーなどの授業もあるんですよ。将来実際に働くことになる現場は複数人で調理するため、協調性やチームワークも大切。これを普段の実習の中で学べるので、とても勉強になっています
これから叶えたい夢や目標
子どもが好きなので、漠然とですが「学校給食の調理師として、子どもたちに近い場所で働くことができたら楽しそうだな」と思っています。また、日本食の繊細な作業にも魅力を感じているので、目標がしっかりと定まるまではとにかく技術を磨き、どんな現場でも対応できるようになりたいです。