1年次で学習した基礎に加えて、2年間でより高度な技術を学びます。
基礎的な調理の技術をマスターするために、日本・西洋・中国料理の調理実習をすべて行います。各分野の基礎をそれぞれの道具や設備を使って学習していくことで、学びながら自分に合う分野を見つけることができます。
また、やりたい料理が決まっている人には、他の料理の調理方法などを取り入れて生かすことが学べます。さらに衛生的に調理するための科学や技術をはじめ、栄養や食文化なども学んで、調理を本質から理解します。
この1年間で、プロの現場に出たときにそのまま通用する基本が身につきます。
| 調理実習(10単位) |
調理を体で覚えるのが調理実習です。基礎ができなければ、まともな料理はできません。幅広い知識と技術の基礎を身につけ、順次、応用の料理ができるようカリキュラムを編成し、徹底した授業が行われます。 |
| 食品衛生学(3単位+実習1単位) |
食品がすべての面で安全に提供されるための化学的、物理学的、生物学的、医学的な面からの知識とそれを具体的に実施するための国の組織や施策など、取締りの対象となる飲食店等や飲食物を取り扱う者が守らなければならない事柄について学びます。 |
| 公衆衛生学(3単位) |
人びとが健康で生活するための健康増進・疾病の原因物質とその予防・ケガや緊急時の救急措置などの医学と国の施策について学習します。 |
| 調理理論(5単位) |
食材を料理に変える調理操作、食材の変化、食材の組合せ、調理器具の種類と効果、味などを科学的に分析し、調理を効果的、効率的に行い、調理をより進歩させるための学習です。 |
| 食品学(2単位) |
食品の種類、生産地、生産量、食品の品質、各食品の性質、加工食品の種類と特徴など、料理に使用するときに必要な内容を学びます。 |
| 食文化概論(1単位) |
世界の食文化の歴史と日本食文化への影響、日本食文化の歴史、伝統料理、郷土料理、現代から未来への食文化、調理人と食文化とのかかわりなどについて学びます。 |
| 栄養学(3単位) |
栄養素の種類と体内での働き、各食品に含まれる栄養素と量、調理における栄養素の損失、健康増進のための栄養バランス、栄養摂取と体内の機能、病人食について学びます養摂取と体内の機能、病人食について学びます。 |
| 衛生法規(1単位) |
法と生活の関係、調理師免許制度を定めた調理師法、安全な食生活を送るための食品衛生法、
その他健康を維持するために制定されている各種法律についての学習です。 |
| 経営(1単位) |
帳簿の処理や税金など、飲食店の実践的な経営のノウハウ、飲食店経営の現状と将来について学習します。 |
| 特殊料理(4単位) |
1種類でも専門店として成立し、コース料理にも欠かすことのできない専門料理の基礎技術や、特殊技術を要する一品料理について学習します。
 |
1年次で学習した基礎から一歩踏み込んだ授業や実習を行います。
調理実習では和・洋・中それぞれの専門的な料理をマスター。カクテル、ワイン、製菓、すし、麺類、コーヒーなども学んでいきます。
さらに、加工食品、フードコーディネート、マナー、サービスなど、多彩な内容の講義科目では、見学や実践に即したスタイルで学ぶ機会も多くあります。進路の希望別に調理現場での実習も体験。
調理師として、より高い知識と技術、そして幅広い視野が身につく1年間です。
| 調理実習(6単位) |
1年次に学習した基本料理をさらに進めて専門的な料理を実習し各料理に対応できる技術をマスターします。 |
| フードコーディネイト(3単位) |
料理と食卓装飾に必要な色彩・食器選択、盛付け、生け花、テーブルセッティング、配膳についての演出を学習します。
 |
| 基本技術(3単位) |
調理実習と並行して各料理の基礎技術を徹底的に身につけます。 |
| 特集料理(4単位) |
1種類でも専門店として成立し、コース料理にも欠かすことの出来ない専門料理の基礎技術や、特殊技術を要する一品料理について学習します。 |
| カクテル(1単位) |
料理と不可欠の関係にある酒類について学びます。各種の酒の特長、器具、各種カクテルの作り方、さまざまなワインの比較などを学習。 |
| 校内実習(5単位) |
各自が希望する業種について、料亭、レストラン、ホテル、給食施設で1ヶ月実務を研修し就職に備えます。 |
| 食事マナーとサービス(1単位) |
調理師として知っておかなければならないマナーとサービスの基本を実習によって身につけます。 |
| 食文化特講(1単位) |
日本における食文化の現状を市場調査を交えて分析し、食文化の今後について研究します。 |
| 特殊栄養(1単位) |
現代の社会現象と食の関係を栄養学的に学習し、調理への対応を考えます。 |
| 調理理論特講(2単位) |
食品の化学変化と調理への応用、日々進歩する調理機器と調理法、製菓、麺、すし、嗜好飲料の調理の理論と科学を学びます。 |
| 公衆衛生学特講(1単位) |
調理作業と直接関係する健康保持について施設見学、救命技能実習も行って体験的に習得します。 |
| 食品衛生学特講(1単位) |
飲食店等に必修義務のある食品衛生責任者に必要な事柄を、衛生事故別の調査、培養検査、市場見学を行い体験的に学習します。 |
食品化学
(講座1単位/実習1単位) |
調理と直接関係ある加工食品の加工方法や、保蔵について工場見学も行いながら学習し、調理への利用方法を研究します。 |
| 経営(2単位) |
経営理論、会社設立・営業の許可申請、簿記、税金の制度、税金の申告手順等を実際に書類作成等を行いながら学習します。 |
・調理師免許(卒業と同時に国家試験免除で調理師免許が取得できます)
・食育インストラクター ・専門士 ・食品技術管理士 ・上級救命技能認定
